
プレオープンから静かに、けれど着実に育ってきたシェア型書店「よはくの本やさん」が12月1日にグランドオープンを迎えました。扉の向こうには、想いがそっと並ぶ場所が広がっていましたよ。
本だけじゃない、想いや手仕事も並ぶ場所
シェア書店とは、棚を1区画ずつ借りて、自分の「小さな書店」を持てる場所です。
選書も、世界観も、伝えたいことも、棚ごとに違う。
並んでいるのは、
・誰かの人生を変えた一冊
・長年手放せなかった大切な本
・今どうしても読んでほしい物語
そんな本に託された想いです。
同じ本でも、誰が、どんな気持ちで置いたのかで、まったく別の意味を帯びる。それがこの場所の、最大の魅力だと感じています。
そして、「よはくの本やさん」の大きな特徴は、本だけでなく、ハンドメイド雑貨も置けるところです。誰かの想いがこもった手仕事、暮らしの中で生まれた小さな作品、世界にひとつだけの雑貨たち。
本も、雑貨も、商品というより「その人の人生の一部」が、棚にそっと並んでいるそんな感覚があります。
だからここでは、買い物をする、というよりも人と人の間にある物語に、ふと触れるような体験が起こるのだと思います。
グランドオープン記念イベント開催中

当日は平日にも関わらず、たくさんの方が来店され、お祝いのお花やプレゼント、あたたかい言葉、そしてたくさんの笑顔でお店は優しい空気に包まれていました。

グランドオープン当日は「よはくの本やさんで使える商品券」がハズレなしで当たるガチャガチャ企画もあり、「3等でーす!」「1等出ましたー!」と店主さんの元気な声が店内に響き渡っていました。このオープニングガチャは6日(土)、7日(日)にも開催するそうです。
棚オーナーさん同士、お客さん同士、棚オーナーさんとお客さんが自然に会話する光景があちこちで生まれていました。その様子を見ていて、「この場所はもうすでに居場所になっているんだ」と感じました。
私も棚オーナーとして参加しています

私もこの日、久しぶりに自分の棚に行き、自分の棚に本を補充し、「本ガチャ」と「にっきみくじ」を納品しました。
棚に置いておいたノートを開いてみると、誰かの書き込みが増えていて、その字を見たとき、ノートを通して、他の棚オーナーさんやお客さまとそっと心がつながったような気がして、胸がじんわり温かくなりました。
売れる・売れないを超えたところにあるもの
正直な話、シェア型書店で棚オーナーが本の売上だけで大きな利益を得るのは簡単ではありません。
それは、よく言われることです。「それならメルカリで売った方が儲かる」…確かに、それも一理あります。でも、私にとって【B52 キラメキログ】の一棚は、お金のための場所ではなく、自分の好きを表現する場所です。
並べる本を選ぶのも楽しい。その本を手に取ってくれる誰かを思い浮かべて、お手紙を書くのも楽しい。
にっきみくじを作るのも、ただただ楽しい。
この「楽しい」をカタチにしていく感覚こそが、魂職の顕現につながっていくのかもしれないと感じています。
棚を眺める時間が、すでに幸せ

何度か足を運んでいますが、私はもう、このお店が大好きです。
みなさんの棚をひとつひとつ眺める時間は、私にとって本当に至福のひととき。
それぞれの人生、価値観、想い、遊び心が、そのまま棚に映し出されているようで、何時間でもいられる場所です。
こんな素敵なお店をつくってくれたよはくの本やさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
グランドオープンは、はじまり
この日見た、たくさんの笑顔と、会話と、あたたかい空気は、
きっとこれからも、この場所に積み重なっていくのだと思います。
グランドオープンはゴールではなく、スタート。
本と手仕事と人の想いが並ぶ場所「よはくの本やさん」がこれからどんな物語を綴っていくのか。私もその物語の中にそっと参加できていることが本当に幸せだと感じています。
札幌に来ることがあれば、ぜひ、立ち寄ってみてください。そして、あなたもこの場所の物語の続きに、そっと参加してもらえたら嬉しいです。
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よはくの本やさんSNS情報
公式サイト:合同会社 余白乃美
公式Instagram:よはくの本やさん | 棚貸し専門店(@yohaku_no_honya)
よはくの本やさん場所・営業時間・定休日
住所:札幌市中央区南4条西14丁目1-24
アクセス:市電通り沿い。市電西15丁目駅より徒歩4分。
地下鉄西18丁目駅より徒歩10分。
駐車場:駐車場は有りません。近くに有料駐車場あり
(※有料駐車場は提携駐車場ではありません)
営業時間:11:00〜17:00
定休日:水曜日

