旭川のB級ご当地グルメと言えば「ジュンドック(JUN DOG)」。旭川の道の駅では完売していたのですが、JR旭川駅のキヨスクで購入できました。このブログではジュンドックの実食レポとどこで売っているかをご紹介します。
JUN DOG(ジュンドッグ)とは?
北海道美瑛町の洋食レストラン「じゅんぺい」が発祥。エビフライやソーセージなどを具材にした「おにぎり」のような?「ホットドッグ」のような?食べ物です。
※「じゅんぺい」は、2014年4月以前は「純平」として営業。現在は移転リニューアルし、店内で「元祖ジュンドッグ」が調理販売されています。
旭川市内で販売されているものは、旭川四条駅近くにある有限会社ピジョンの店舗「ピジョン館」で製造しているのだそうです。
「JUN DOG」と英字表記されていて「ジュンドッグ」と濁音で発音するのが正しいみたいですが「ジュンドック」と呼ばれるのが一般的に浸透しているそうです。おおらかですね。
ジュンドックのメニューは
説明するのに「洋風おにぎり」とも「和風ホットドッグ」とも言われるジュンドック。
黄色の包装紙でくるまれた筒状のご飯の中身は、エビフライ・チキンカツ・ソーセージの3種類。片手で手軽に食べられるのが魅力的です。パッケージの笑顔のコックさんの顔も印象的ですよね。ジュンドッグの産みの親でしょうか。
さて、パッケージにはジュンドッグのおいしい食べ方が書かれていて、電子レンジで1本約2分間、 全体が柔らかくなるまで加熱し、開封しないで5分以上蒸らすと炊き立てのようなご飯が楽しめます。
ジュンドック実食
ソーセージを食べましたが、フライにしたソーセージをご飯で包んでいました。衣には甘目のタレが絡めてありとっても美味しいしボリューム満点。主食にもなるし、小腹が空いた時にも手軽に食べられますね。
ジュンドッグの値段
ジュンドックのお値段は、税込460円。エビフライ、チキンカツ、粗挽きソーセージのどれも460円でした。
「当日中にお召し上がりください」との記載があり、日持ちはあまりしないようです。
ジュンドックが買える場所
ピジョン館にて製造・販売しておりビジョン館の公式サイトでは通販も可能です。通販の場合は消費期限は製造日(発送日)+4日の冷蔵品が届けられます。
他にも旭川市内では、道の駅あさひかわ売店・JR旭川駅キヨスク・旭山動物園、厚生病院売店、旭川医大病院売店などでも販売されているそうです。
ジュンドックのピジョン館アクセス・場所・通販サイト
ピジョン館のジュンドック→→公式(通販)サイト
住所:北海道旭川市東光11条2-4-22
電話番号:0166-33-0202
営業時間:10:00〜18:00
定休日:水曜