地元のスーパーに豊平峡温泉名物、豊平峡温泉の名物本格インドカリーが販売されるキッチンカー「タンドール号」が出店していました。
豊平峡温泉のインドカリー
豊平峡温泉は札幌市南区定山渓にある日帰り温泉施設です。豊平川の上流あたり、豊平峡ダムの近くにあります。源泉かけ流し100%のお湯や広々とした露天風呂も有名ですが、館内のお食事処「ONSEN食堂」で提供されるインド人が作る本格カレーも有名です。
インドカリーのキッチンカー「タンドール号」
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キッチンカー「タンドール号」は、本場で修業をつんだネパール人スタッフが車内で名物の巨大ナンを注文後に炭火で焼き上げてくれます。このインド特有の焼窯は「タンドール」と呼ばれるもので、キッチンカーの名前にもなっているんですね。
豊平峡温泉に行かなくても名物のインドカリーが食べられるということで、近所のスーパーに来てくれた時にはとっても喜びます！
タンドール号の来店スケジュールは、【タンドール号】豊平峡温泉（＠hoheikyoonsen_tandoor）のインスタグラムでチェックできますよ。
タンドール号カレーメニュー
キッチンカーで提供されるメニューは、本場インドから取り寄せたスパイスを使用したカレーの他にも、おつまみ系のナンや スイーツナンも含め全11種類。とにかくナンがモチモチで香ばしく焼けていて美味しいので大好きです。
- スペシャルバターチキンカリー ナン付き1350円 ルーのみ960円
- チキンカリー ナン付き1200円 ルーのみ810円
- ナスとトマトのカリー ナン付き1200円 ルーのみ810円
- キーマカリー ナン付き1300円 ルーのみ910円
- 焼きたてナン 390円
- モモチャ 550円
- キーマクルチャ 550円
- アンナン 550円
- タンドリーチキン 530円
- ターバン 750円
- カスタードクリームナン 550円（５食限定）
カレーは辛さがレベル1〜５まで選べます（お子様・甘口・中辛・辛口・激辛）
焼きたてナンを紙袋に入れてくれますが、ビニール袋は有料になります。「お買い物はお済みですか？」と声をかけてくれ、ナンの焼き上がり時間を調整してくれました。 ナンは2〜３分ほどで焼き上がるそうで、焼きたての熱々を持ち帰ることができましたよ。
スペシャルバターチキンカレー実食レポ
タンドール号の限定メニューという「スペシャルバターチキンカレー」の甘口（レベル２）を注文しました。
けっこうゴロっと入っていた肉は、窯で焼き上げた特製のチキンだそうです。バターの甘みがまろやかでコクがあります。甘口ですが、カレーならではスパイスはしっかり味わえますし、辛いのが苦手なのでむしろ甘くて美味しい！
ナンの塩味がカレーを引き立てます。
持ち帰る最中でフニャッと潰してしまいましたが、30センチ近くもある巨大ナンですが、美味しいのでペロリと食べてしまいましたし、ナンだけ食べても香ばしくて本当に美味しいです。
どこかでタンドール号を見かけた際には「ラッキー！」と思って、ぜひ食べてみていただきたいです。
豊平峡温泉公式サイト情報
HP：やわらぎの里 豊平峡温泉公式ホームページ
インスタグラム：豊平峡温泉（＠hoheikyoonsen）
X（旧Twitter）：豊平峡温泉（@Hoheikyoonsen）
