【付録開封レビュー】日経ウーマン2021年11月号リトルミイ万年筆・私らしさを育む100の質問ノート[日経WOMAN手帳の使い方特集]

趣味・話題

2021.10.18

「手帳の使い方・万年筆・質問ノート」私がときめくものが3点セットとなった日経WOMAN 11月号を購入しました。このブログでは、付録開封レビューと本誌内容についてご紹介します。

日経WOMAN 11月号 2大付録
1. リトルミイオリジナル万年筆
2. 「私らしさ」を育む100の質問ノート
本誌内容 (特集)手帳の使い方
関連記事

日経WOMAN 11月号 2大付録

日経WOMAN 11月号付録には毎年恒例となっている万年筆がついてきます！去年も大好評だった万年筆(ちなみに前回はリサラーソンのデザイン)が、今年は「リトルミイ(ムーミン)オリジナル万年筆」です。

この季節になると特集が手帳になって万年筆と何かノートが付くので必ず買っている日経ウーマン。

今年はリトルミイの万年筆と100の質問ノート。思わぬ自分に出会えてちょっと楽しい☺️💕 pic.twitter.com/WmKFxPBxhC

— 𝐎𝐭𝐨𝐦𝐨 (@southerncross_Z) October 12, 2021

リトルミイオリジナル万年筆

万年筆は使ってみたいと思いつつ、なかなか手を出せずにいたので、付録で890円。試しに買ってみるならお得な価格ですよね。しかも、リトルミイのデザインが私好み。

ディープブルー、パープルのインク2本付きです。

キャップはカチッとはめるタイプでした。キャップを回して外すとペン先が外れる場合があるそうなので、要注意ですね。

他にも取り扱う時の注意点は、使わない時は必ずキャップをしっかりと閉める。ペン先を下に向けて保管しない。気圧の変化でインクの吹き出す場合があるので、航空機内では使用しない。

・・・なるほど。

カートリッジの装填・交換の時にはペン先を上にします。カートリッジを下からまっすぐに突き刺しますが、カートリッジの向きを間違えないように注意します。

まずはパープルを使ってみることにしましたが、紫色のペンは普段使うことがないので、特別感がありますね。

サラリとした書き心地なのに、インクがしっかり出てくる感じです。字幅は太めかも。水性ボールペンでいえば、０.7や１.0 くらいだと思います。

日経ウーマン11月号付録のリトルミイオリジナル万年筆が、書きやすくて2本付いてくるインクの色も素敵。お手紙が捗る🖋 pic.twitter.com/z6iVxbZbI2

— *hana87* (@hana87_rd) October 10, 2021

ディープブルーも良い色ですね！インクは欧州規格ショートタイプのカートリッジを買って、交換して使い続けることができるようです。

Schneider シュナイダー万年筆インクカートリッジ欧州共通規格 1箱6本入りブラック BS6601 (ブラック (BS6601-1box))

お手入れの方法は、インクの出方が悪くなった場合や長時間使用しない場合、コップなどにぬるま湯（熱湯や洗剤はNG）を入れ、カートリッジを外した首軸を一昼夜浸す。首軸内のインクを洗い流し、乾いた布で拭き、十分に乾燥させてから使うこと。

お手入れもして、長く大事に使っていこうと思いました。

「私らしさ」を育む100の質問ノート

2大付録のもう一つは、「私らしさ」を育む100の質問ノート。

自分の価値観を探るための質問
自己効力感を上げるための質問
自分を冷静に見つめるための質問
自分の指針を見つけるための質問
1年の歩みを確認するための質問

5つのパートに分かれた100の質問は、その人の全てに焦点を当てるコミュニケーションによって、自身の気づきから意識と行動の変化を促すコーチングの手法も取り入れた日経WOMANが独自に作成した質問で構成されているそうです。

パッと開いたページはこんなかんじでした。カラフルなデザインで、質問によって解答欄のボリュームもさまざまでした。質問の答えは全て、私が今持っている財産。答えることで、自分を大切に思えるようになるのだとか。楽しみながら100問に答えてみたいと思っています。

本誌内容 (特集)手帳の使い方

日経WOMAN11月号は
スマホ時代でも大人気の手帳特集！

付録は
リトルミイの万年筆＆
100の質問ノート

小特集は
◎貯蓄1000万円さんの家計
◎キャリアチェンジ私たちの正解
◎老けない人の美髪ルーティン

表紙は吉高由里子さん

藤ヶ谷太輔さんも登場！

「妹たちへ」は
産婦人科医・高尾美穂さん！ pic.twitter.com/e8uy4IOisG

— 日経WOMAN（公式） (@nikkeiWOM) October 7, 2021