北海道・美唄（びばい）発のフライドポテト専門店「ASOMBROSO（アソンブロッソ）」のフライドポテトを食べました。ホクホクのフライドポテトの作り方、揚げ方のこだわりや、種類豊富なソースのメニュー・値段などをご紹介しています。
ASOMBROSO（アソンブロッソ）とは
キッチンカーで営業しているASOMBROSO（アソンブロッソ）は、ハンバーガーの付け合わせにも欠かせない、居酒屋のメニューでもまず頼んじゃう「フライドポテト」が主役のフライドポテト専門店。
揚げたポテトのことを日本ではフライドポテト、フレンチポテトと呼びますが、イギリスでは「チップス」、アメリカでは「フレンチフライズ」などと呼ばれています。
そして、ASOMBROSO（アソンブロッソ）では、こだわりいっぱいのフライドポテトを「ハンドカットフライズ」と呼んでいます。
アソンブロッソはポティトゥが激旨なのよ！ pic.twitter.com/QCIsCN80j6
— Gonzalez YUKIZO (@Gonzalez_Re_) January 17, 2022
北海道で採れた国産のじゃがいもだけを使用する！とこだわり、全国に北海道産のじゃがいもの良さを普及していきたいという熱い想いをもったオーナーが作る「ハンドカットフライズ」は、
今まで食べたフライドポテトの中で一番美味しい！と口コミで大評判です。
店名の「ASOMBROSO 」はスペイン語で「amazing、素晴らしい」という意味だそうで、食べ終わった後に「素晴らしいね 」とお客様に言っていただけるようにという思いでつけられたそうです。
メインメニューにもサイドメニューにもビーガン（ヴィ－ガン）を取り入れ、ヴィ－ガンスイーツも販売しています。
ASOMBROSOはキッチンカーを中心に北海道、名古屋、東京で営業しており、全国の物産展などに出店もしています。今回は、江別 蔦屋書店にて期間限定の催事出店で出会いました。
この投稿をInstagramで見る
江別蔦屋書店 出店「ほぼ月食堂」
日程：2022年1月5日～30日 11：00～18：00
アソンブロッソ メニュー・値段
ハンドカットフライズ(フライドポテト)
- スモーク 770円
- オリジナルマヨ 700円
- ゴルゴンゾーラチーズ 700円
- タイムグレイビー＆豆腐チーズ 700円
- グリーンカレーソース 700円
- カシューナッツマヨforビーガン 700円
- フムス＆チリソースforビーガン 700円
- ミートソース 700円
- プレーン 550円
ヴィーガンスムージー
- ミックスベリースムージー 440円
- グリーンスムージー 440円
- 黒ごまスムージー 440円
- チョコ＆カシューナッツ 440円
ビーガンスイーツ
【北海道オートミールクッキー】
チョコ/キャラメル/抹茶 350円
メッセージカード付 ギフトボックス 330円
【北海道米粉パウダークッキー】
きなこ・黒ごま・抹茶・ペッパー 450円
【燻製カシューナッツのキャラメリゼ】 350円
ハンドカットフライズ 実食レポート
注文したのは、オリジナルマヨネーズ。このソースは、卵にニンニク・醤油を合わせたアソンブロッソの手作りマヨネーズ。醤油が効いているのか和風な感じがしますが、濃厚で絶妙なしょっぱい味がきっとビールに合う！！ ソースだけでも美味しい！
マヨソースが絡みついた熱々のポテトを口に入れると、外側はカリカリで、内側はふんわりホクホク。
イモのおいしさが濃厚なマヨソースに負けてない！ ジャガイモ感が豊かに味わえるがいいですね！ホロホロとした舌触りで噛むほどにイモの風味が広がります。玉ねぎと水菜がシャキリした爽快感を与えてくれ、飽きずに食べ続けることができます。
ミートソースやゴルゴンゾーラチーズなど、いろいろなソースを食べてみたいと思いました。
このが「１日に40万円売り上げる」という只者ではないフライドポテトなんですね〜
アソンブロッソ 評判
｢1日40万売る｣フライドポテトベンチャーの正体（東洋経済オンライン）に掲載されていますが、オーナーは元小学校教員。
教員を辞めてニュージーランド縦断一人旅の最中に食べた絶品フライドポテトの衝撃と感動が、地元北海道のじゃがいもを使ったフライドポテト専門のお店をやろうと「ASOMBROSO（アソンブロッソ）」誕生のきっかけとなったのだそうです。
北海道で採れた男爵いもを独自製法で2日以上熟成させ、じゃがいも本来の旨味を閉じ込めます。そのじゃがいもを手作業でカット＆下ごしらえをし、こだわりの油でハーブと一緒に揚げることで、香りよく、中はホクホク、外はカリッとしたフライドポテトを作っています。
この投稿をInstagramで見る
生産に関わってる人達の想い、ストーリー、作り方にも揚げ方にもこだわりがあるので、ただの、フライドポテトではなく「ハンドカットフライズ」と呼びたくなるのが、わかりますね！
アソンブロッソ ショップ・イベント催事情報
ASOMBROSO北海道 キッチンカー
ASOMBROSO 名古屋 キッチンカー
ASOMBROSO 東京1st キッチンカー
キッチンカーのため営業は不定期⇒公式サイトで確認可能
Instagram @asombroso.catering
FaceBook @ASOMBORSO.catering.service
Twitter @asombroso_fries
LINE @505vnoff
追記：江別蔦屋書店にアソンブロッソ常設店オープン
アソンブロッソ江別蔦屋書店に常設店がオープンします！！！3/18…coming soon！！！！🍟🍰💕 pic.twitter.com/2MZU8oqdtJ
— ASOMBROSOアソンブロッソ (@asombroso_fries) March 1, 2022
2022年3月18日、アソンブロッソ常設店が江別蔦屋書店にオープンするそうです。
2020年11月に始まり、ほぼ1ヶ月で様々な食のお店が出店していた江別蔦屋書店 食の棟「ほぼ月食堂」が、2022年2月28日をもって閉店となりましたが、そこで今後はアソンブロッソが営業されます。楽しみですね！
江別蔦屋書店の場所・アクセス・地図
住所：〒067-0005 北海道江別市牧場町１４−１
