宮城発祥「元祖スイカパン」実食口コミレポ! BRING(ブリング)オンラインショップで購入可能[東北ライフ企画株式会社]

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SNSやテレビ、ヒカキンさんがYouTubeで取り上げるなどして話題になったスイカパン。一度、食べてみたいなと思っていたら、パンのイベントで「元祖スイカパン」に出会うことができ、即購入。このブログでは、スイカパンの実食レポートと、普段はどこで買えるか?を調べました。

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スイカパン とは

断面がまるでスイカなスイカパン。パンらしくない緑色と赤色で見事にスイカらしいですよね!発祥は、宮城県仙台市のパン屋さん「キクチヤ ベーカリー」。全国への催事出店などでもスイカパンは全国的な知名度を得ました。

京都・祇園の人気店ボローニャでも、夏の風物詩と言われるすいかパンが季節限定で販売され、お中元ギフトとしても喜ばれるのだとか。


札幌でもコープベーカリーが期間限定でスイカパンを販売するなど、話題になっています。

東北ライフ企画の元祖「スイカパン」

発祥は、宮城県仙台市の「キクチヤベーカリー」でしたが、一時は店舗でもスイカパンを求め行列をなしていたものの、業績拡大に伴い経費負担がかさみ、さらに新型コロナの影響で売上減の追い打ちがかかり、2020年9月30日をもって全ての店舗を閉店し、運営する菊池フーズは10月1日に倒産してしまったそうです。

しかし、「スイカパン」「チョコバナナパン」の人気商品は、東北ライフ企画株式会社が継承し引き続き販売されることになり、仙台・柳生にパン屋「BRING(ブリング)」がオープンし、スイカパンは変わらずの人気を博しています。

ということで、私が入手したのは、「BAKERY&CAFE KIKUCHIYA」から継承した東北ライフ企画の元祖「スイカパン」となります。ちなみに製造は岩手の白石食品工業でした。お値段は一斤サイズの大きさで800円でした。

実食レポート・おすすめの食べ方

緑色のスイカの皮、白い部分、果肉の赤い部分が鮮やかな色合いで表現されています。ちなみに種はチョコチップ♪

まずは、そのまま一口食べてみます。皮の部分はパンの耳なので、ちょうどかためです。普通に食パンの耳のようです。赤い果肉の部分はやわらかでほんのりいちご風味で香りも爽やか。タネのチョコチップが甘いアクセントになり、美味しいです! パンじゃない何か美味しいものを食べているような不思議な感覚もあります。

そして、このスイカパン。オーブンで2分ほど軽く焼いて食べると、驚くほど美味しかったです。皮と表面はサクッとした食感となり、赤い部分はデニッシュ生地ということで、ふんわり柔らかさが増し、チョコチップが少し溶けて甘みも増し増しで、そのまま食べるのとは全然違い、これが、スイカパンの真の実力なのだと感動しました。断然、トーストして食べることをオススメします!

スイカパンの通販・お取り寄せ

パン屋BRINGの店舗は宮城県にありますが、スイカパンは店頭では販売されていなく、オンラインショップにて限定販売しています。
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BRINGの公式オンラインショップ

スイカパンは、受付順番に発送され、消費期限は製造日から4日。黄色のスイカパンもあるようなので、それも美味しそうだなと思いました。

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