北海道にはない【金木犀】の匂いが知りたい!花の特徴、花言葉は?香水・アロマを探してみた。

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秋の季節になると咲き始め甘い香りを放つという金木犀。本州では、秋の訪れを香りで告げるポピュラーな花のようですが、北海道では見た事がありません。どんなに素敵な香りがするのだろうと気になって仕方がありません!!

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金木犀の花・香りの特徴

9月中ごろの時期から、SNSで「金木犀の花が咲いた」「金木犀の香り」「いい匂い」と、多くのかたが金木犀のことを投稿されていて、秋に甘い匂い?嗅いだことないかも?と思い、調べてみると金木犀は寒さに弱く、北海道では越冬できず育つことができないことが分かりました。

秋になるとオレンジの小さな花を枝に密生させて咲くキンモクセイ。挿し木で簡単に増やすことができ、丈夫で育てやすいという特徴がある低木花木です。

中国南部が原産で、日本には江戸時代に中国から伝わってきた花で、銀木犀の変種となっています。金木犀の中国名は丹佳。英語ではfragrant orange-colored olive(香り高きオレンジ色のオリーブ)と呼ばれ、日本には雄株しかないので実はできませんが、オリーブのような実もなります。


金木犀(キンモクセイ)の苗木

風水的にも縁起の良い木だそうで、香りが邪気を跳ね返し、金運を呼び込む花として西・南西もしくは玄関に玄関に植えると良いそうです。

金婚式には「キンモクセイ」を、銀婚式には「ギンモクセイ」を、お祝いに贈る花としても縁起が良く喜ばれるのだとか。

銀木犀は白い花を咲かせ、金木犀より香りが弱く、日本では金木犀の方が人気です。

金木犀は、春の沈丁花(ジンチョウゲ)、夏のクチナシとともに強い香りを放つことから三大香木(さんだいこうぼく)と呼ばれています。

遠くまで香りが届くことから、金木犀とは別の言い方で「千里香」とも呼ばれています。道民には幻の香りです・・・どんな匂いがするんだろう

キンモクセイ(金木犀)の花言葉

キンモクセイの花言葉は、花自体はとても小さく高貴な印象を与えることから「謙虚」「気高い人」「真実」というような花言葉がつけられました。

また、独特な強く甘い芳香から「誘惑」や「陶酔」という花言葉も生まれています。

さらに、その香りはこの世からあの世まで届き、この世とあの世をつなぐ力があると考えられ、『隠世・幽世(かくりよ)』という怖い花言葉もあります。隠世とは、死んだ人の行く世。あの世の意味です。

しかしながら、スピリチュアル的には「キンモクセイ」は、鮮やかなオレンジ色は、太陽の象徴であり、闇を払う力があり、除霊効果があるのだそうです。

ますます、金木犀に神秘的な魅力を感じます。

金木犀の香りの香水・フレグランス

金木犀の香りには、リラックス効果、鎮静効果、ダイエット効果があり、アロマなどでも人気が高いそうです。北海道にいると本物の香りを嗅ぐのが難しいので、金木犀の香水やコロン、コスメを手に入れて、どんな香りか確かめてみたいです!

SNSの口コミで、様々な金木犀の香りが紹介されていますね! いろいろな種類を試して好きな香りを見つけたいです。

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夢叶う清々しい香り・・・ステキですね、いつか本物の金木犀の花の香りも体験してみたいです。

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