メロンパンが好きです。「究極のメロンパン」？と言われるとこれはぜひ食べてみないと！ってなりますよね。多くのメディアでも取り上げられ、メロンパンの概念を覆すと言われるメロンパンを入手したので、食べてみました。このブログでは「究極のメロンパン」の実食レポと購入方法を調べました。
「パン工房ファリーナ」の究極のメロンパン
究極のメロンパンは、茨城県神栖市の鹿島製菓が「パン工房ファリーナ」で販売しているメロンパンです。昭和45年創業の鹿島製菓は和洋菓子、パンの製造販売を行っています。
「メロンパンにはメロンが入っていないから、本物のメロンを入れてしまおう」と茨城県の特産品でもあるメロンに目をつけて開発したのが究極のメロンパン。「ちゃんとメロンの味がする！」とテレビや雑誌などのメディアにも取り上げられ、茨城の地元グルメとして人気が出て全国区となりました。
鹿島アントラーズエリアライセンス商品として地元カシマサッカースタジアムのホームゲームの時や地域のイベント、アンテナショップ、茨城マルシェなどで飛ぶように売れるのだそうです。私も関東地方の特産品のフェアで購入しました。
究極のメロンパンを食べてみた
直径約10センチほどの「究極のメロンパン」。じつは商品のことは知らなかったのですが「究極」の文言が気になりパッケージ買いでした。「メロン生産量日本一の茨城県産クインシーメロン使用」と書かれているのも気になりました。価格は一個340円（税込）でした。
表面に切り込みがあります。メロンの甘い香りが漂います〜
内側を見てみるとクリームが入っています。クインシーメロンは、オレンジ色の果肉のメロンなので、ほんのりとオレンジ色をしています。メロンの果汁を水の代わりに生地に練りこんでいるそうで、食べてみるとメロンを食べているような濃厚なメロン感があり、生カスタードクリームの甘さも絶妙でパンというよりは、メロンのスイーツ！ パン生地がケーキのようにふんわりでクッキー部分もしっとりしていて、とても美味しかったです。
ちなみにパン工房ファリーナ本店では、カスタードクリームではなくホイップクリームを挟み込んだ「秘密のメロンパン」を限定販売しているのだそうです。こちらもきっと美味しいでしょうね♪
究極のメロンパンの通販・販売店
パン工房ファリーナ
住所：茨城県神栖市知手中央3-4-8
道の駅さかい
住所：茨城県猿島郡境町1341-1
JR水戸駅 ギフトガーデン「IBARAKI E-MONO-いばらき いいもの」
住所：茨城県水戸市 JR水戸駅2F 改札内
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