「スイーツバイカフェ カルディーノ(sweets by cafe KALKINO)」実食クチコミレポート[北海道長沼町・道の駅マオイの丘公園]

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北海道長沼町の人気施設「道の駅マオイの丘公園」には、1階は土産物売り場、2階には「ピッツェリアトニーノ北海道長沼(Pizzeria TONINO)」と、スイーツ店「sweets by cafe KALKINO(スイーツバイカフェ カルディーノ)」があります。

2022年7月11日にオープンしたテイクアウト営業のみのスイーツ店『スイーツバイカフェ カルディーノ(sweets by cafe KALKINO)』のスイーツが評判です!

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スイーツバイカフェ カルディーノ(sweets by cafe KALKINO)

スイーツバイカフェ カルディーノは、コーヒーと輸入食品の人気ショップ「カルディコーヒーファーム(キャメル珈琲)」が運営するスイーツの専門店です。地元長沼町をはじめ、北海道産の食材を使用して作られるシュークリームやプリンなどの、素朴な味わいのスイーツが取り揃えられ、テイクアウトのみで販売されています。

カルディコーヒーファームでは、全国で東京都内を中心に約10店舗ほど、カルディに併設された「カフェカルディーノ」が運営されており人気だそうです。「スイーツバイカフェ カルディーノ(sweets by cafe KALKINO)」は、カフェ カルディーノによるスイーツ専門店のようです。

一階から二階に上がっていく階段には、カルディのコーヒーのパッケージのイラストと同じテイストの絵が飾られていて、とてもかわいいです。ちなみに1階のお土産物売り場にも、少しですがカルディの商品売り場があり、札幌市内のカルディでは人気で品薄になっているような商品も並んでいたり、穴場だなと思いました。

商品を注文して購入するカウンターの隣では、

パティシエがスイーツを作る様子が窓から見えるようになっていました。

スイーツバイカフェ カルディーノ ケーキ・メニュー

  • 白いシュークリーム 300円
  • シュークリーム(きな粉) 320円
  • マオイの白プリン 400円
  • カルディーノモカロール 420円
    ※テイクアウトのみとなります。

全種類買いたかったのですが、この日は、カルディーノモカロールは既に売り切れで、「今、作っているのであと20分ほどお待ちいただければ・・・」と親切に教えてくれたのですが、次回のお楽しみにとっておくことにしました。

プリンとシュークリーム2種類を購入しました。

マオイの白プリン実食レポート

マオイの白プリンは、平飼い有精卵とバリ島バニラビーンズを使ったプリン。平飼いの卵や有精卵の黄身は薄いレモン色をしていることが多いですが、そのせいか、本当に白くなめらかなプリンです。新鮮卵の美味しさがわかる!と言った味わいで、カラメルの苦みと香ばしさが絶妙で、何個でも食べたいと思うほどでした。

シュークリーム 実食レポート

シュークリームは、きなことカスタードの2種類があり、きなこのシュークリームは珍しいですよね?私は初めてかと思います。

シュークリーム(きな粉)

シュー皮の上の部分にもきな粉がまぶされているのでしょうか?ちょっとベタベタして甘くて美味しいです。

クリームに長沼産きな粉「とよまさり」が使用され、少し茶色っぽい色合いです。香ばしいきな粉の風味をしっかりと感じるので、きな粉好きな人はきっと気に入ると思います。

白いシュークリーム

シューの皮がきな粉のシュートはちょっと違いますよね。

こちらも平飼い有精卵とバリ島バニラビーンズを使っているとのことで、白いプリン同様にクリームが白い。素材の質が良いからか、上質な甘さとなめらかさがあって、とても美味しいです。

一度に買い過ぎたかな?と思ったのですが、クリームがくどくないので飲むように食べてしまいました。

小さなお子さまにも安心して美味しく食べてもらえそうなスイーツです。

営業時間

11:00~17:00 / 土日祝 10:00〜17:00

※営業時間の変更・及び休業となる場合があります。最新情報については公式サイトでご確認ください。

スイーツバイカフェ カルディーノ場所・アクセス・地図

道の駅マオイの丘公園/公式サイト
道の駅マオイの丘公園/Instagram
【公式】カフェカルディーノ/Instagram

住所:北海道夕張郡長沼町東10線南7−番地道の駅マオイの丘公園 センターハウス 2F
電話番号:0123-76-7711

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