マルトマ食堂【マルトマほっきカレー】のレトルトとホッキカレー専用ガラナ実食レポート

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ほっき貝で有名な苫小牧市で常に行列ができる有名店「マルトマ食堂」の看板メニュー「ホッキカレー」のレトルトがありますよ、とまこまい海の駅ほっき館の店員さんにおすすめいただき「マルトマほっきカレー」と「マルトマほっきシチュー」を購入しました。さらには、ホッキカレー専用ガラナも!ガラナとホッキカレーの相性はいかに?実食レポートです。

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マルトマ食堂 とは


苫小牧市公設地方卸売市場の苫小牧漁協の1階で有限会社マルミ三浦が営む「マルトマ食堂」は、創業50年以上の老舗食堂です。当時は市場で働く人や漁師さんの社員食堂だったそうで、早朝5:00のオープンから行列になるほどの人気店です。

ちなみに汐見大通沿いにマルトマ食堂のテイクアウト専門店「マルミ商店」があり、2階にはイートインもあります。

ここではホッキカレー専用ガラナを購入しました。

レトルトホッキカレーの販売店は

レトルトのマルトマほっきカレーとほっきシチューは、苫小牧の特産品の品揃えが豊富な「とまこまい海の駅ほっき館」で購入しました。

ホッキの入ったレトルトカレーは他にも種類があって迷っていたのですが、レジのスタッフさんがマルトマ食堂のほっきカレーが超有名ですと教えてくれたので、お値段も1180円とかなりプレミアムなレトルトカレーではありますが、行列に並ぶことを考えると自宅で人気メニューのホッキカレーが味わえるのならば・・・カレーとシチューを購入しました。

他にも苫小牧市内のスーパーや道の駅などで販売されているそうです。

販売店の問い合わせは→→マルトマ苫小牧卸売 電話:0144-33-8111(8時~12時、日・水曜休み)です。

実食!プレミアム マルトマほっきカレー

マルトマ苫小牧卸売が、2001年から水揚げ日本一連続を継続中のホッキ貝をアピールしようと商品開発をすすめ、、2022年4月に発売されたのが、苫小牧さんほっき貝と北海道産野菜を使用したカレーとシチューのレトルト食品です。

沸騰したお湯で5分間の湯せんで温め開封し、炊き立てのご飯にかけました。

ほっきカレーは、苫小牧のソウルフード。北海道ではホッキ貝は刺身や寿司でよく食べるポピュラーな貝ではありますが、カレーに入れるのは苫小牧ならではだと思います。苫小牧の一般家庭でよく作られていたというホッキカレーが注目されるようになり、多くの飲食店でメニュー化されホッキカレーとカレーラーメンの2つは「とまこまいWカレー」と呼ばれるご当地グルメとなっています。

そんな苫小牧のほっきカレーですが、たまねぎ、じゃがいも、にんじんが大きめにカットされゴロゴロと入っています。そして、肉の代わりにほっき貝が入っている感じです。ホッキ貝はコリコリとした食感とジューシーな甘みが特徴ですが、カレーのスパイシーな辛味とのバランスがいい感じ!

このレトルトカレーが、マルトマ食堂のほっきカレーの味を再現できているのかはわからないのですが、プレミアムなだけあって、とてもクオリティの高い商品だと思いました。

ホッキカレー専用ガラナとの相性は?

さて、マルトマほっきカレーのおともには「ほっきカレー専用ガラナソーダ」というわけで、ガラナって北海道発祥なんだそうですね?! 色はコーラみたいですが、味わいは独特なんですよね。道民にはお馴染みなんですけどね。ガラナを作っている工場が苫小牧市植苗にあることから誕生したというほっきカレー専用ガラナソーダは飲みやすく、カレーと一緒じゃなくても美味しいと思いますが、カレーと一緒ももちろん美味しかったです。

北海道のお土産にもおすすめかなと思います。

マルトマ食堂 場所・アクセス・営業時間

マルトマ食堂:ホームページ
Facebook:マルトマ苫小牧卸売株式会社
X(旧Twitter):マルトマ苫小牧卸売株式会社(@marutoma_s_28)

住所:北海道苫小牧市汐見町1丁目1番13号
電話:0144-36-2023
営業時間:5:00~14:00
定休日 日・祝

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