北海道ボールパークエスコンフィールドの開業とともに「TruffleBAKERY(トリュフベーカリー)北海道ボールーパークFビレッジ店」が 道内初進出となり話題となっています。木村拓哉さんがハマっている差し入れとTVで紹介して注目された「白トリュフの塩パン」を食べてみました!
TruffleBAKERY(トリュフべーカリー)とは
ヨーロッパの専門食材を取り扱う会社ドレステーブルが手掛け、「毎日食べるパンだから、美味しい素材と少しの豊かさを」をコンセプトに誕生したパン屋が、TruffleBAKERY(トリュフべーカリー)です。日常食べるパンにフォワグラ、キャビア、トリュフ、プロシュットなどのプロが扱う専門食材を組み合わせて、多くの商品を販売しています。中でもトリュフベーカリーの「白トリュフの塩パン」は大人気商品で、長時間待つことになったりタイミングによっては並んでも購入できないことがあるそうです。
2017年に東京の門前仲町に本店をオープンさせ、三軒茶屋・広尾・有楽町・新橋・軽井沢に店舗を持つトリュフベーカリーが、この度ベーカリー・レストラン・カフェを一体化した新しい複合型店舗として北海道初上陸となったのが「TruffleBAKERY 北海道ボールパークFビレッジ店」です。
多くの芸能人に紹介される「トリュフベーカリー」
TruffleBAKERYの「白トリュフの塩パン」と「黒トリュフの卵サンド」をグランメゾン東京の撮影中の木村拓哉さんが差し入れにしたとTVで紹介し注目された他にも、二宮和也さんがジャニーズの年末コンサートで出演メンバーに差し入れにしたパンとして話題になったり、「櫻井有吉THE夜会」にも登場しています。
平野紫耀さん(King&Prince)が主演ドラマ「クロサギ」にて、「トリュフベーカリー」三軒茶屋店を訪ねるシーンがあり、白トリュフの塩パンを購入していました。多くのジャニーズのメンバーが「白トリュフの塩パン」を絶賛しているので、ぜひ食べてみたいと思っているファンの方も多いのではないでしょうか?
「坂上&指原のつぶれない店」でもぼる塾の田辺さんが紹介していましたよね。
トリュフベーカリー 店内の様子
さて、TruffleBAKERY国内最大級のフラッグシップ店だという「TruffleBAKERY 北海道ボールパークFビレッジ店」。フラッグシップ店て何ですか?と思って調べたところ、「最も重要なもの、企業の商品やブランドの中で最上級や最高級のものなど」を意味するそうで、確かに外観からも入店しても高級感が溢れ出ていました。
店内には製造現場の見えるパン工房があり、この時はちょうど今日最後のパンが焼き上がったタイミングとのことで、店内には焼きたてのパンの香りが広がっていました。
この時は、時間的にパンの種類が少なかったのですが、ジャムや
シンプルなロゴのデザインがおしゃれな缶クッキー
パウンドケーキやテリーヌなどがありましたが、どれも高級感が漂う、ハイクオリティな品揃えです。
ナイターの試合開始が過ぎた時間帯だったので行列もなく、日中は白トリュフの塩パンの購入にお一人様2個までの個数制限があったそうですが、個数制限なく買えるとのことで、
白トリュフの塩パンを5つとラスト1個残っていたライ麦のパンを購入しました。パンはテイクアウトのみで、飲食物の持ち込みが禁止のエスコンフィールド内にもFビレッジ内で購入したものは持ち込みOKということでした。
お会計は、こちらの店舗も現金NGのためクレジットカードで購入しました。
併設レストラン Sincere N°(シンシアノード)
店舗の奥をのぞくと併設されているレストラン「Sincere N°(シンシアノード)」のスペースになっていますが、こちらもとてもオシャレな雰囲気。
毎年ミシュランを獲得する東京・北参道のフレンチレストラン「Sincère(シンシア)」の石井真介シェフがプロデュースするカジュアルフレンチレストラン。ランチはブッフェ形式で、ディナーはアラカルト料理を楽しめるようです。
白トリュフの塩パンをエッグベネディクトとして提供するという北海道だけの限定メニューがあるとのこと、これは絶対においしいやつですよね。
「シンシアノード(Sincere N°)」トリュフベーカリーに併設されるフレンチレストランのメニューと予約について[北海道ボールパークFビレッジ]
白トリュフの塩パンのおいしい食べ方
白トリュフの塩パンは、他の店舗ではこだわりのカナダ産一等粉の小麦粉を使用した生地に100%フレッシュバターのみで製造した自家製のトリュフバターを練り込んで作られていますが、北海道ボールパークFビレッジ店では、ここでしか食べられない味に挑戦し、北海道小麦と水にこだわった特別な物が提供されるているのだそうです。
店員さんが「かるく温めるとより美味しく召し上がれると思います!」と教えてくれたので、試合観戦しながら食べようと思ったのですが、家に持ち帰ってから食べることにしました。
白トリュフの塩パンは、パンの上にトリュフオイルが塗ってあり、白トリュフと塩をトッピングされたバターロール。ひとつはそのまま食べてみたのですが、バターの香りが広がり塩味がしっかりついていて、とても美味しい。やはり普通のバターロールとは別格です。
電子レンジで数十秒ほど温めるか、温めたオーブントースターでアルミホイルに包んでから1〜2分ほど焼くと良いと聞いたのですが、横着してうっかり焦がしてしまったものの・・・温めることによってトリュフの香りがさらに強くなったように感じました。てか、実はトリュフを食べたことがないので、あまり嗅いだことのないような美味しそうな香りにめちゃくちゃ食欲がそそられる、みたいな感じでした。
オーブントースターで焼くことによって、表面はカリッと、中はもっちとふわっと感が増して香りもさらに口いっぱいに広がりました。コーヒーや紅茶よりもお酒に合う!と思うパンでした。
白トリュフの塩パンの値段
白トリュフの塩パンのお値段は、一個204円(税込)です
白トリュフの塩パンの賞味(消費)期限は?
購入した時には、白トリュフの塩パンを小さな紙袋に入れてくれます。トリュフの香りが薄れてしまうので、白トリュフの塩パンの賞味期限としては、購入日翌日の朝までにはお召し上がりくださいと教えていただきました
白トリュフの塩パンのお取り寄せ通販はできる?
白トリュフの塩パンをはじめとするトリュフベーカリーのパンは、お取り寄せや通販はないとのこと。またぜひ行ってみて、次は「黒トリュフの卵サンド」や他のメニューも購入してみたいと思います。
トリュフベーカリー北海道ボールーパークFビレッジ店場所・アクセス・地図
TRUFFLE Bakery 公式サイト
住所:北海道北広島市 Fビレッジ 8番
営業時間:9:00~19:00
予約対応:無 ※テイクアウトのみ
電話番号:011-375-0722
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