【CAFÉ de JIKAN (カフェ時館)】絶品ガレットが味わえるレトロな古民家カフェ[札幌市北区18条エリア]

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地下鉄の北18条駅から徒歩6分。北海道大学キャンパスの方に少し歩いた住宅街にある黒い壁に赤い屋根の映える外観がオシャレな「CAFÉ de JIKAN(カフェ時館)」に行ってきました。こちらのカフェはカレーの大人気店「自由人舎時館」の2号店となる喫茶店です。

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CAFÉ de JIKAN (カフェ時館)

 

自由人舎時館といえば「3キロカレーチャレンジ」が有名な北大生に愛されるカレー店ですよね!北大キャンパス近くで営業していた建物が老朽化のため2021年12月より長期休業となっていた間に、築80年になる古民家を改装して2022年7月に2号店としてオープンしたのが「CAFE de JIKAN カフェ時館」だそうです。

「時間だから、店内に時計がいっぱい飾ってあるのか・・・」と思いつつ、不思議の国のアリスの世界に迷い込んだような気分で、店内をキョロキョロしていると「2階も席がありますよ」と声をかけていただいたのですが、

一階の奥の方にあったテーブルが大きな時計の席を使わせてもらうことにしました。

とってもおしゃれな丸テーブルですよね!他にもかわいいカラフルなテーブルがあったり、店内はレトロとオシャレとモダンとカントリー・・・といろいろな要素があふれた空間になっているのですが、落ち着いてくつろげるあたたかい雰囲気です。

ガレット・クレープのカフェメニュー

リニューアルオープンしたカフェ時館は、ガレットやクレープがが主役の喫茶店。ガレットとは、フランスのブルターニュ地方で生まれた、そば粉を使った平たい料理のことをいうそうです。ガレットはお食事系で、クレープはスイーツ向きなど諸説あるようですが・・・ガレットは、北海道産のそば粉のみを使用し本格的な生地を焼き上げているのだそう。クレープは、そばアレルギーの人もいるからかな?それに配慮して小麦を使ったクレープ生地も用意しているのかな?と思いました。(※クレープの生地は小麦粉かそば粉を選べます)

ランチのそば粉のガレットには、季節のポタージュとサラダも付きます。メニューも、自家製ハムや、ベーコン、パテ・ド・カンパーニュ、イベリコ豚ソーセージ、角煮、ラタトゥイユなどにチーズ、たまご、トマト、コーン、キノコなどのせる具材を選べるようになっていて種類が豊富というか、食べたい具材やボリュームを選べるような感じでした。

できるだけシンプルにそば粉の生地を味わってみたいし、自家製のソフトクリームも食べたいと思ったので、クレープをそば粉の生地にしてもらい、砂糖とバナナのクレープにソフトクリームをトッピングすることにしました。ランチタイムはガレットやクレープなどと一緒にドリンクを注文するとドリンクが100円引きでした。

そば粉のクレープ実食レポ

パリット香ばしく、そば粉の独特な旨みが砂糖の甘さとマッチしています。大好き! ソフトクリームは小樽の山中牛乳を使用したものらしく、はいはいはいはい、おいしいやつですねと思った通り、牛乳の甘みを感じつつも後味はすっきりと予想を裏切らないおいしさでした。

一緒に行ったお友達は食事系のガレットを注文していましたが、けっこうなボリュームだったとお腹いっぱいになっていましたよ。

次は私も食事系のガレットを食べてみたいので、また行きたいです。

CAFÉ de JIKAN (カフェ時館)場所・アクセス・駐車場

CAFÉ de JIKAN カフェ時館:公式インスタグラム(@cafedejikan)

駐車場は建物の近隣に無料専用駐車場5台あり

住所:北海道札幌市北区北19条西6丁目1−19
電話番号:011-792-9171
営業時間:11:30⁡⁡-22:00⁡ (L.o21:00)
ディナータイム(17:00~)のみ予約可能(※16:00より電話予約対応)
※ランチタイムは予約NG
定休日:月曜日定休日

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