近所のスーパーマーケットでハワイアンテイストのラベルがかわいい調味料を発見!『Huli-Huli Sauce(フリフリソース)』?初めて見るソースでしたが、試しに買ってみて大正解!!実食レポートとおすすめレシピ、購入可能店舗について調べてみました。
ハワイの人気ローカルフード『フリフリチキン』
30年以上にわたり愛され続けているハワイのローカルフード『フリフリチキン』。鶏肉を長い串に刺し、タレを塗りながら炭火焼きにする名物屋台料理です。
フリ(Huli)という言葉は、ハワイ語で「回る」という意味。鶏肉を回しながら焼いていく様子から、いつの間にか『フリフリチキン(Huli Huli Chicken)』と呼ばれるようになったそうです。パリパリジューシーなフリフリチキンは地元の人達にも、日本人観光客にも大人気!
その味付けの決め手になるのが、甘辛い照り焼き風ソース。このオリジナルソースの『フリフリソース』は、大人気になったチキンの”Huli-Huli”という言葉を商標登録し、さらに1986年にこのオリジナルソースを『フリフリソース(Huli-Huli Sauce)』として販売したもの。受け継いだ照り焼き風ソースのレシピを基に作った『フリフリソース』は、ハワイでは大人気のソースなんだそうです。
フリフリソース(Huli-Huli Sauce)
Huli-Huli Sauce
【名称】フリフリソース(しょうゆ風調味料)
【内容量】435ml
【賞味期限】製造日から1年
【原材料】砂糖(国内製造)、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、おろししょうが、食塩/カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、酸味料、香辛料抽出物
【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて保管(開栓後は冷蔵庫で保管)
【価格】598円
この製品は、Pacific Poultry社の監修のもとに日本国内で製造されてるようです。
HuLi-HuLi Sauce( フリフリソース):日本公式サイト
フライパンで作るフリフリソースチキンのレシピ
フリフリソースのラベルに掲載されていた『フライパンで作るフリフリソースチキン』のレシピ(2人分)をご紹介します。
(材料)鶏肉:1枚 玉ねぎ:1/2 片栗粉:大さじ2 サラダ油:大さじ1 塩こしょう:少々 フリフリソース:大さじ5
①鶏肉全体に塩こしょうをし、片栗粉をはたいておく。
②フライパンにサラダ油をしき、スライスした玉ねぎを炒め、その上に鶏肉をのせる。
③蓋をして、弱火でじっくり15分ほど蒸し焼きにする。(途中、何度かかき混ぜ焦げないようにする)
④フリフリソースを全体に混ぜ合わせ、トロッとするまで煮込んで出来上がり。
鶏肉だけでなく、牛肉・豚肉にも合いますとのことで、同じレシピで豚肉を焼いてみました。
実食レポート フリフリソースで豚肉焼いてみた
フリフリソースは、甘しょっぱい味に生姜がピリッと効いたサラッとしたソースなので、日本人の味覚にもご飯にも相性抜群です。豚肉を焼くと、しょうが焼きが超簡単に超美味しく出来上がった感じでした。
ソースの味が濃いのでご飯がすすみ、冷めても美味しかったので、お弁当のおかずとしても良さそうです。
ラベルのレシピのような使い方の他にも、直接ソースを鶏肉に塗ってオーブンや魚焼きグリルで焼いても簡単にフリフリチキンが作れると思います。
また、肉以外にも魚や野菜、煮物・煮魚・角煮・炊き込みご飯にも使えるそうです。チャーハンの味付けにしても美味しそうです。
フリフリソースはどこで買えるの?
「フリフリソース」は、カルディやドン・キホーテにて販売されているようです。
ネットでも、Amazonや楽天で株式会社 若翔より通販可能です。
私もまた見かけたら、買ってみたいと思っています。フリフリソースが1本あれば、毎日の食事作りに重宝しそうです!
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