稚内銘菓【流氷まんじゅう】御菓子司 小鹿 の人気菓子を実食口コミレポート[北海道稚内市]北海道スイーツ

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農業、酪農が盛んな北海道には美味しいお菓子やお土産がたくさんあります! 北海道最北端の稚内市の老舗お菓子店「 御菓子司 小鹿(こしか)」の「わっかないの流氷まんじゅう」は、私ランキングでTOP3に入るほどの美味しさで、数年ぶりに食べることができ、やっぱり美味しくて感動したのでブログを書きました。

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稚内定番銘菓「流氷まんじゅう」

稚内土産の定番といえば「小鹿」の『流氷まんじゅう』だそうです。数年前にお土産でいただき、「よくある田舎の素朴なおまんじゅうかな」と思いながら食べてみてびっくり!!

めちゃくちゃ美味しいし、まんじゅうじゃないよね、これ?カステラ?ケーキ??と衝撃を受け、今まで食べた数ある北海道銘菓の中でもトップレベルで美味しいと大好きになり、たくさん食べたい!また、食べたいと思った菓子なのですが、札幌市から稚内市までは車で約5時間の距離。


それ以来、食べることができなかったのですが、コープさっぽろの宅配「トドック」のカタログに掲載されているの見つけ購入できました!

コロナ禍の影響で、最近は入手困難なお菓子や食材も購入できる機会が増えましたよね。

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わっかないの流氷まんじゅう 実食口コミレポ

 

日本最北端の宗谷岬に流れ入る流氷をイメージした「流氷まんじゅう」のパッケージには、北極星の一稜をモチーフにした宗谷岬の先端、北緯45度31分22秒の日本最北端の地を標す記念碑「日本最北端の地の碑」がデザインされています。

宗谷岬に流れつく流氷をイメージし、ホワイトチョコレートでコーティングされた「まんじゅう」は蒸しケーキで作られていて、まんじゅうなのに「あん」は使用されていません。良い意味で期待を裏切る洋菓子です。

小麦粉、上白糖、卵、牛乳は北海道産、できるだけ地元の食材にこだわっているそうです。冷涼な気候で牧草を育てるのに適している稚内地区は、日本でも数少ない放牧型酪農適地でもあり、放牧で伸び伸びと育った乳牛から生産された稚内牛乳も有名です。

蒸しケーキもたっぷりコーティングされたホワイトチョコレートも、シンプルだからこそ素材の良さがわかる甘さが本当に美味しい!しっとりと甘いのにくどさがないので、何個でも食べられます。一個あたりの気になるカロリーは170kcalですが、白いので大丈夫。

常温で食べる食感と冷蔵庫で冷やして、チョコレートをパリパリに固めて食べるの時の食感の違いを楽しむのもおすすめです。冷やして食べると少し甘味が抑えられる感じがしますが、それもまた美味しかったです。

昭和39年に創業し、長く地元で愛されている小鹿さんの一番人気の銘菓であり、稚内を代表する定番土産でもあるというのは納得です。てか、北海道を代表する銘菓の一つだと思います。

流氷まんじゅう販売店


稚内市内では、御菓子司 小鹿の他にも市内のスーパーや稚内空港内ANAFESTA、JR稚内駅などで購入可能です。新千歳空港のお土産売り場でも販売しています。札幌では丸井今井札幌本店のきたキッチンでも販売されているようです。

御菓子司 小鹿公式サイトにてお取り寄せ・通販も利用できます。


価格は、5個入り864円(税込)でした。

御菓子司 小鹿(こしか)

御菓子司 小鹿 ホームページFacebook

住所:稚内市中央1-3-35
アクセス:JR稚内駅から徒歩約10分
営業時間:9:00 ~

看板商品の「流氷まんじゅう」の他にもオリジナルの和菓子や洋菓子が人気の最北端のお菓子屋さんに、いつか行ってみたいです。

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