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栃木県那須発の新銘菓「バターのいとこ」の冬季限定フレーバーがサマンサタバサスイーツ&トラベル 新千歳空港店サマンサタバサ×バターのいとこにて販売されていたので購入してみました！
【バターのいとこ】【いとこのラスク】栃木県那須の新銘菓！催事で即完売、大人気バタースイーツ実食レポート[Chus(チャウス)]
「バターのいとこ」とは
栃木県の株式会社GOOD NEWSが手がける那須発の新銘菓「バターのいとこ」とは、地元で採れた牛乳からバターを作るときに残る90％もの無脂肪乳が安価に販売されていたことから、「無脂肪乳も愛情込められて作られた牛乳の一部。もっとその価値を高められたら」と考え誕生しました。
フランスの地方菓子の「ゴーフレット」をベースに、バターが香るやわらかい生地で無脂肪乳のミルクジャムを挟んだスイーツは「ふわっ、シャリッ、とろっ」の3つの食感が楽しくて美味しい！と大人気です。
冬季限定販売「ホワイトチョコ味」
さて先日、サマンサタバサスイーツ&トラベル 新千歳空港店「サマンサタバサ×バターのいとこ」にて「ホワイトチョコ味」なるものを見つけ、これは初めてのフレーバー！と即買いしました。
ホワイトチョコ味は、昨年も大好評だったという冬季限定フレーバーなのだそうです。11月頃よりバターのいとこ取り扱い店舗にて随時発売されていたそうですが、なくなり次第終了の数量限定商品だそうです。
1箱に3個入りで、価格は972円（税込）です。
実食レポ「バターのいとこ」ホワイトチョコ
箱の中には、金ピカの紙に包まれたバターのいとこが3個入っています。
生地を焼き、クリームをサンドし、紙に包むのも1枚1枚丁寧に手作業で行われるため販売数に限りがあるのだそうです。
食べる前に半分に切って中のクリームの様子を見てみました。このホワイトチョコもカカオパウダーを作る過程でできるカカオバターも廃棄せずに活用し、カカオをまるごと使い切ることができないかと検討を重ねて生まれたフレーバーなのだそうです。
濃厚でクリーミーな甘さがやさしく口の中に広がります。バターのいとこからは、「関わる全ての人がハッピーになりますように」「持続可能な未来が続きますように」と祈りのようなものが込められているのを感じ、美味しいだけでなく優しい気持ちも味わえます。
ぜひ多くの方に知ってもらいたい、食べてもらいたいお菓子です。
北海道限定「あんバター味」もおすすめ
羽田空港店、東京スカイツリータウン・ソラマチ店に続くアンテナショップとして2021年12月にオープンした新千歳空港店。
北海道では、2023年7月に大丸札幌でオープンした「バターのいとこ 大丸札幌店」の２カ所にてバターのいとこを買うことができます。
北海道限定のあんバター味は、北海道でしか買えない限定商品です。代々受け継ぐ豆を無肥料・無農薬栽培で北海道の大自然の中で力強く育てた大納言小豆(まこみ豆)を使用した『あんバター』もおすすめのフレーバーです。
サマンサタバサスイーツ&トラベル 新千歳空港店×バターのいとこ
営業時間：8:00〜20:00
住所：〒066-0012 北海道千歳市美々新千歳空港国内線旅客ターミナル２F
バターのいとこ 大丸札幌店
営業時間 ：10:00～20:00
場所 ：札幌市中央区北5条西4丁目7 大丸札幌（札幌駅直結）
「バターのいとこ」公式サイト情報
バターのいとこ（ホームページ）
Facebook バターのいとこ(@butternoitoko)
Instagram バターのいとこ(butter_no_itoko)
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