冬になると、大丸札幌店など、全国の百貨店にも催事で登場し連日大行列で即完売してしまうというチョコレートブランド「SNOWS(スノー)」。新千歳空港内の4箇所の店舗でも取り扱いがあり、「森ノ木(黒)」と「スノーチップス」を購入することができました。
SNOWS(スノー)新千歳空港の販売店舗
SNOWS(スノー)の常設店はなく、冬季間のみ新千歳空港の4箇所のショップと大丸札幌店など百貨店でのポップアップショップで販売されています。新千歳空港内の4店舗は以下↓↓
ANA FESTA 千歳ロビー店(2023年11月6日~2024年4月30日)
※取り扱い商品※スノーサンド・スノーボール・スノーチップス
JAL PLAZA 新千歳空港出発ロビー店(2023年11月8日~2024年4月28日)
※取り扱い商品※スノーサンド・スノーボール・森ノ木
スカイショップ小笠原(2023年11月10日~2024年4月26日)
※取り扱い商品※スノーサンド・森ノ木
スノーショップ 国内線 出発売店(2023年11月10日~2024年4月26日)
※取り扱い商品※スノーサンド・森ノ木
店舗によって取り扱いの商品が違います。大丸札幌でスノーサンドを購入した時には、すでに売り切れていた森ノ木とスノーチップスを見つけたので即購入!!店舗によってはバター飴もあったのですが、それは購入してこなかったことをちょっと後悔しています。(期間中にまた行けたらいいな)
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「森ノ木(黒)」値段・賞味期限
さて、まずは「森ノ木(黒)」の実食レポートです。森の木は8本入で1080円(税込)。賞味期限は製造日から60日程度で、 常温での保存可能なのでお土産にも重宝しますよね。
「森の木々は夢を見る」
版画家大谷一良氏の作品「森の見る夢」の木のフォルムをモチーフにしたチョコレートは3種類の形があるそうなのですが、私が食べた形はこちら・・・
森の木(黒)実食
小枝っぽい形をしていました。チョコレートは厚紙と一緒に入っていて折れにくいように配慮されています。
薄く焼いたクレープ生地を砕いたフィアンティーヌと細かく刻んだローストアーモンド、パイを混ぜ込んだ食感を楽しめるクリスピーミルクチョコレートとのことで、ガリっとするかなと思いながら口の中に入れたのでなめらかで繊細なサクサク食感に驚きました。
チョコレートの味が甘過ぎずビター過ぎず、絶妙なバランスのミルク感で「これがこだわりの冬の放牧牛乳の美味しさなのか〜」と感心します。小枝の形といい、混ぜ込まれたサクサクの香ばしさから北海道を感じさせるのも素敵でした。チョコレートをしっかり楽しめるという印象でした。
昨シーズンは、ホワイトやピスタチオ味のチョコレートがあったようですね!それも絶対に美味しそう!!
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