175°DENO担担麺「汁無し坦々麺」おうちで本格中華 ファミマ限定カップ麺を実食レポート[北海道札幌市]

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札幌発担担麺専門店「175°DENO担担麺」は、北海道札幌市に本店のある汁なし担々麺の人気店。175°DENO汁無し坦々麺 ファミマ限定カップ麺を発見。オリジナル自家製辣油、直接四川より買い付ける四川花椒、秘伝のゴマだれ、もっちりとした麺。こだわり抜いた「汁なし担々麺」が家で手軽に楽しめる!ということで実食レポートです。

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175°deno担担麺の読み方は?意味・由来

175°deno担担麺「ヒャクナナジュウゴドデノタンタンメン」は、店主オリジナルという意味を込めて店主の名前より『DENO担担麺』と命名。
店主のDENOミツヒロ氏は、本格四川料理技術と日本のラーメン技術を融合させ、四川の担担麺でも日本の担担麺でもない、一度食べるとその痺れにやみつきになってしまうというオリジナルの担担麺をつくり出しました。

2013年、北海道・札幌に「175°DENO担担麺」本店をオープンさせ、新潟県・燕三条、東京・銀座など道外進出も果たし、現在はグループ12店舗を展開します。札幌市清田区の「175°DENO担担麺 LoungeHOKKAIDO(ラウンジほっかいどう)」は、子どもへの食育プログラムとして、子ども向けに担担麺の湯切り体験があったりと家族で楽しめる新業態が話題です。

私は、江別蔦屋書店でのフードパークで担々麺をいただくことが多いです。辛いものはあまり得意ではないのですが、花椒(かしょう)のシビれは一度食べるとやみつきになって、たまに食べたくなるんですよね。お店では辛味や痺れも自分好みに選ぶこともできるので、辛くない坦々麺にすることも可能なんですよね。

【175°DENO担担麺】おすすめ!自家製辣油・四川花椒 ・濃厚ゴマだれのオリジナル担担麺[江別 蔦屋書店]

ファミマ カップ麺 担々麺


さて、コンビニのファミリーマート(FamilyMart)では、ファミリーマート限定商品として、「175°DENO担々麺」の味を再現したカップ麺「175°DENO 汁なし担担麺」明星食品より、2020年5月12日から発売中です。

ファミマ限定商品「 175°DENO 汁なし担担麺」 定価 税込248円(メーカー 明星食品)

175°汁なし坦々麺 カップ麺 カロリーは?

別添の特製スパイス「花椒入り唐辛子パック」で辛さを調節できるようです。

もっちり極太麺は大盛りの130g。食べ応えがありそうです。気になるカロリーは、1食167g(めん130g)あたりエネルギー 786kcal。

太めの縮れ油揚げ麺に挽肉とチンゲン菜のかやくがのっています。スープ 2袋(液体ソース・特製スパイス)

湯戻し時間は5分。

 

「液体ソース」だけで食べると、辛味はあまりなくごま風味が濃厚でマイルドです。

「特製スパイス」には、花椒入りの唐辛子が入っています。私は半分くらい入れて、うま辛にしました。

坦々麺を美味しく食べるコツは、ソースがよく絡むように、よくよく混ぜること。弾力がある太麺はモチモチで、実店舗でいただく麺ももっちりとした弾力と濃厚なタレが絡むのが魅力なのですが、カップ麺もなかなか美味しい麺でした!

胡麻の旨味の濃厚なタレに唐辛子の辛味が効いて、花椒の痺れが印象的に口の中に広がります。

お店だとかやくの具材がカップ麺のものとは違い、瑞々しい水菜とナッツの香ばしさがGOODなのですが、この175°DENO担担麺カップ麺も濃厚うま辛な汁なし担担麺を気軽に味わうにはおすすめでした。

でも、「#おうちで本格中華175°」を楽しむならテイクアウトも絶対おすすめです。
【テイクアウト可】175°DENO(ひゃくななじゅうごど デノ)担担麺 [江別蔦屋書店]

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