食べる文庫本「津軽」太宰治の名作がクッキーに?実食口コミレポート[青森・ラグノオ]

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太宰治の代表作品「津輕」の初版本をイメージしたレトロなデザインがおしゃれなクッキーを青森のお土産に買ってきました。

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太宰治「津輕」初版本

昭和の文豪 太宰治が昭和19年に出版した「津輕」の初版本をイメージしたパッケージに入っているのは クッキーです。

太宰治の生誕100周年を記念して2009年に青森県弘前市の老舗菓子店『ラグノオささき』が発売しました。

9枚入の文庫本タイプは発売1周年を記念して発売。今では、青森の定番土産のひとつとして、お土産売り場でよく目にします。平成21年青森県ふるさと食品コンクール青森県農林水産部長賞を受賞したお菓子だそうです。

9枚入・文庫本サイズの価格は 516円 (税込)でした。

りんごファイバークッキー

こな雪のような繊細なクッキーで、青森県産小麦の「ねばりごし」を使い、鶏卵も地元産にこだわり、青森県産りんごから作られた「アップルファイバー」を加え青森づくしです。

アップルファイバーは、りんごジュースを絞ったあとに残ったりんごを乾燥、
粉末化したもので、褐色でりんごの甘みや酸味、苦味があります。クッキーの色は変色したりんごの色ですよね・・・袋を開けるとほのかにリンゴの香りがします。

アップルファイバーには、食物繊維がたっぷり含まれ、整腸作用や血中コレステロール値の低減などの効果が期待できます。

津軽クッキー実食口コミレポ

クッキー1枚のサイズは、3.5×7センチ。サクサクで素朴な味わいです。シンプルながらもりんごの風味を感じることができ、紅茶との相性が抜群です。おいしいし身体にも良さそうなので、ついつい手が伸びてしまいます。

太宰治「津軽」

青森県金木村(現・五所川原市金木町)出身の太宰治の本名は津島修治。6月19日生まれ(1909〜1948)の双子座さんですよね。

『人間失格』や『斜陽』、『走れメロス』など教科書でお馴染みですが、その作品や生き様から太宰治はめちゃくちゃ双子座っぽいと感じます。

『津軽』は昭和19年、津軽風土記の執筆を依頼され3週間にわたって津軽を旅行し生れた旅行エッセイのような本です。

「私は津軽の人である。私の先祖は代々、津軽藩の百姓であった。謂わば純血種の津軽人である。だから少しも遠慮無く、このやうに津軽の悪口を言ふのである。」

「津軽の現在生きている姿を、そのまま読者に伝える事が出来たならば、昭和の津軽風土記として、まあまあ、及第ではなかろうかと私は思っているのだが、ああ、それが、うまくゆくといいけれど。」

と、故郷への愛着と同時に批判的な態度を見せながら綴られていきます。太宰の作品は暗く気が滅入るものがほとんどですが、『津軽』は明るい気持ちで読めます。東京で暮らす太宰が久しぶりに故郷を訪ね、懐かしさと津軽の人たちの温かみを感じて素の自分がほっこり顔を出してしまうのか、太宰作品のなかで特異な1冊かと思います。

「さらば読者よ、命あらばまた他日。元気で行こう。絶望するな。では、失敬。」と結ばれており、青森旅行にこの本を携えていきました。食べる文庫本を見つけ購入し、本の続きはクッキーを食べながら・・・と思っていたのですが、クッキーは食べ終えたものの、本はまだ読み終わっていません。

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ラグノオささきは、明治17年創業の老舗菓子店。小さな餅屋からスタートし、現在では青森県内など90店舗を展開する人気店です。

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