【讃岐うどん千幸(ちゆき)】東川町で行列ができる人気うどん店でグルメランチを堪能[北海道上川郡東川町]

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北海道東川町で、香川県産小麦と北海道産小麦、大雪の伏流水を使用して完全手打ちのうどんを提供する「讃岐うどん千幸」でランチしました。北海道最高峰の旭岳の麓の「東川町」に魅力を感じて移住してくる人も多く、カフェ、アウトドアショップ、雑貨など、こだわりの魅力を発信しているお店がたくさんあり、注目されているエリアです。

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讃岐うどん 千幸

うどん専門店「讃岐うどん千幸」も東川へ移住された方が開業させたお店です。

札幌市出身のご主人は、うどん店開業を目指し、さぬき麺機(香川県 三豊市)で学び、仕事の傍ら札幌市内のうどん店で修行したそうです。ご夫婦で「広い田舎風景の所で子育てしたい」と、場所を探し、東川の風景、空気感、町の雰囲気、そして、「水が悪いと美味しいうどんは出来ない。」と美味しい水のある東川町に讃岐うどん千幸をオープンさせたそうです。

平成の名水百選に選ばれた「大雪旭川源水」のまち 東川町

東川町は北海道でも唯一の、上水道の無い町として有名で水道料金が無料。それは、大雪山の雪解け水が、長い年月をかけて地中深くにしみ込み、大自然の天然フィルターを通して東川町へ運ばれ、東川町の住民は湧水として利用できるからなのです。

「大雪旭岳源水」は、「平成の名水百選」にも選ばれ、理想的なミネラルバランスと評価されているそうです。讃岐うどん千幸さんでも天然のミネラルウォーターをふんだんに使いうどんを作り、うどんを茹で、ダシも毎日朝作っているそうですから、贅沢ですよね。

うどん専門店メニュー

シンプルメニュー

  • かけうどん 550円
  • ぶっかけうどん 550円
  • 釜あげうどん 550円
  • 釜玉うどん 600円
  • ザルうどん 550円
  • しょうゆうどん 650円
  • 温玉のりうどん 700円
  • 梅のりうどん 750円
  • 梅もち天うどん 850円
  • 豚丼 (S)350円 (M)550円 (L)850円


人気メニュー

  • とり天うどんぶっかけ 750円
  • 煮ごぼう天うどんぶっかけ 750円
  • 肉うどんぶっかけ 900円
  • あおさのりうどん 800円
  • 厚あげうどん 750円

セットメニュー

  • 豚丼(M)とうどんぶっかけ 950円 / とり天付 1150円
  • 温卵かけごはんととり天うどんぶっかけ 950円
  • 豚丼(S)とハーフうどんぶっかけ 750円 / ミニとり天付 900円
  • ちびっこうどん 350円

温泉卵・柚子・梅・ベトナムラー油 各100円
レモン・ラー油・のり 各50円
→→ちょい足し、味変も楽しめるようですね

店内の様子と実食レポート

店内は、カウンター5席と、4人掛けのテーブルが1つ、小上がりにテーブルが2つありますが、混雑にならないよう配慮がされていました。もともととても人気があり、いつも行列になるお店のようで、11時の開店間もなく行ったのですが、外で並んで待ちました。

待っている間にメニューを見せてもらえたので、注文はスムーズです。

まずサービスで、ダシを取った昆布や鰹節を佃煮にしたものを出してくれたのですが、これがもう美味しい!!

温かい梅もち天うどんを注文。うどんはツルツルもちもち。もち天はサクサクで楽しんだり、汁を染み込ませて食べたりと最後は汁も全部飲んで完食しました。お腹いっぱい!すっごく美味しかったです!!

連れは、とり天付の豚丼とうどんぶっかけのセット。店内にいたほとんどのお客さんが豚丼を食べていたので、つられて注文してしまったと言っていましたが、注文して大正解!!豚丼もすごく美味しかったです。

小さいお子さんを連れた方や、若者からご年配の方まで店内にいたので、幅広い世代から指示されているのだなと思いました。

うどん専門店「讃岐うどん 千幸(ちゆき)」アクセス・地図・住所

住所: 071-1423 北海道上川郡東川町東町1丁目1-1
電話番号: 0166-56-3060
定休日: 月曜日・火曜日、10月から3月:月の最終土曜日・日曜日
営業時間 :11時~15時(麺がなくなり次第終了)
駐車場 :有(共有)

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