青森スタバ[JIMOTO Made]津軽びいどろグラスがお土産にもおすすめ[スターバックスコーヒー]

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青森県津軽地方のスターバックスコーヒー限定販売されている「JIMOTO made シリーズ」の「津軽びいどろ」シリーズが4種類あります。津軽びいどろ AOMORIを青森市内のスターバックスでゲットしました。

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スタバ「JIMOTO Made(ジモト メイド)」 とは

日本全国15エリアのスターバックス店舗で、限定販売されている「JIMOTO made」シリーズは、日本各地にあるその地元の産業、素材、伝統工芸を取り入れた商品開発を行い、地元の店舗のみで販売している地元で活躍する職人の技術を取り入れたスターバックスの限定商品です。

めっちゃ地元のスタバオリジナル限定商品をその土地の限定店舗でのみ販売する取り組みなので、お土産や旅行の思い出に購入するにはピッタリですよね。

2016年の墨田区限定の「江戸切子のオリジナルグラス」を生み出したことを皮切りに、鳥取限定コーヒーアロママグ、福岡限定コーヒーアロママグ、高山限定ウッドマグ、佐世保限定コーヒー碗 など、各地の特色を活かしたグッズが開発され、青森県津軽地方では「津軽びいどろ」の限定タンブラーが販売されています。

北洋硝子「津軽びいどろ」とは

津軽びいどろとは、青森県の伝統工芸品に認定されているガラス細工です。
漁業用 の浮球(うきだま)製造から始まった北洋硝子が長年の浮球製造で培った「宙吹き」 の技法を用い、青森の自然をイメージさせるハンドメイドガラスの創作に取組み、1977年「津軽びいどろ」が誕生しました。現在ではグラスや花瓶、ガラスペンなどさまざまな商品が生産されています。

ガラスの種に金属や鉱物を加えた100色以上の色ガラスを用いて、四季や青森の情景を美しい色使いで表現した商品はぽってりとしたフォルムが特徴でかわいらしく温かみを感じます。

津軽びいどろは、日本全国に眠っているさまざまな逸品を海外に伝えるプロジェクト「The Wonder 500」に選ばれており、メイドインジャパンの代表として、国内外で人気を集めています。

スターバックスコーヒー限定「津軽びいどろ」


津軽地方のスターバックスコーヒー限定で販売される「津軽びいどろ」は全4種。

津軽びいどろ TSUGARU(津軽)
津軽びいどろ AOMORI(青森)
津軽びいどろ HIROSAKI(弘前)
津軽びいどろ GOSHOGAWARA(五所川原)

商品名に地域の名前をつけ、地域の特徴をオリジナルの色彩でデザインしたグラスは266mlの容量があり、税込 3080円。青森県内の7店舗で販売されていますが、それぞれの地域で取扱いのグラスが違います。津軽の職人によって、一つひとつてでくりで仕上げられたグラスは色の入り方がどれ一つとして同じではない唯一無二のグラスであることも魅力的ですよね。

※取り扱いの注意※
・食器洗い乾燥機、電子レンジの使用はNG
・耐熱性ガラスではありません

津軽びいどろTSUGARU

「青森ラビナ店」「青森中央店」「青森西バイパス店」「弘前公園前店」「青森ELM店」の5店舗で取扱い

「TSUGARU」は、津軽地方全体を表現したグラス。津軽地方に降り積もる雪の「白」と 冬の寒さがあるからこそ一層綺麗に感じる新緑の「緑」が印象的です。

津軽びいどろAOMORI

青森市にある3店舗「青森ラビナ店」「青森中央店」「青森西バイパス店」にて取扱い

「AOMORI」は青森市。津軽湾の海・津軽の人々の奥ゆかしさの「青」と、ねぶたの「赤」に心に秘める熱い思いを感じます

津軽びいどろHIROSAKI

弘前市にある3店舗「弘前公園前店」「弘前さくら野店」「TSUTAYA BOOKSTORE 弘前ヒロロ店」


「ピンク」「茶」で桜を表現しています。柔らかな色合いのピンク色が弘前公園に広がる桜をイメージさせます。

津軽びいどろGOSHOGAWARA

五所川原市にある「青森ELM店」1店舗のみでの取り扱いとな「GOSHOGAWARA」は、五所川原市の立ちねぷたをイメージした「赤・黒・黄」の色を取り入れ、渦を巻くようなデザインとなっています。

ぜひ、このグラスも手に入れてコンプリートしたいです!

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