道の駅びえい「白金ビルケ」のおすすめ・見どころクチコミレポート[北海道美瑛町白金]

北海道美瑛の人気観光地「青い池」から車で2分の場所にある道の駅白金ビルケは、青い池の観光の際にはぜひ立ち寄りたいノースフェイスやハンバーガーショップを併設する複合型の道の駅です。

白金ビルケの「ビルケ」意味は？
売店「Blue Pond」
1. レンタサイクル
自然を満喫できる「芝生広場」
人気ハンバーガーショップ「BETWEEN THE BREAD」
美瑛白金ビルケTHE NORTH FACEコーナー
飲食店「小麦畑と青い池」「からまつ」
道の駅白金ビルケ場所・アクセス・駐車場
関連記事：美瑛観光

白金ビルケの「ビルケ」意味は？

2018年5月に、白金地区に美瑛町で２つ目の道の駅としてOPENした「びえい白金ビルケ」は、青い池・白ひげの滝に向かう一本道にあリます。

美瑛の道の駅はJRの駅そばに「丘のくら」もありますが、「青い池」にちなんだお土産を買うなら白金ビルケの方が断然品揃えが豊富でした。

「白金ビルケ」は、同施設の前身が「ビルケの森」の「白金インフォメーションセンター」であったということから名付けられ、「白金」は美瑛町の地名ですが、「ビルケ」は？と思って調べてみると、ドイツ語で「白樺」（しらかば）を意味するそうです。美瑛市街地から白金地区へアクセスする道道966号線（道道十勝岳温泉美瑛線）はシラカバが4キロに渡って連なる「白樺街道」と呼ばれ「北海道自然100選」にも選ばれています。

シラカバは、美瑛町の「町の木」でもあるのだそうです。

キャンピングカーサイトが併設され、ランチに美瑛グルメを味わえるショップ、アウトドア用品が揃う店、ドッグランスペース、レンタサイクルの貸し出しもあり美瑛町の観光拠点におすすめです。

売店「Blue Pond」

施設内の売店には美瑛町のお土産の他に、白金ビルケ限定の青い池をイメージした美瑛ブルージャムをはじめ、青いソーダ、青い池ひとくちジュレなどの青い菓子や食品など、ここでしか購入できない売店限定商品の青い池グッズがたくさんありました。「青い色の食品でどうなの？」と思ってしまいますが、青い菓子はラムネ味やソーダ味のものが多く、爽やかで美味しいとの口コミ多数です！